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19.12.05

家族を守る家づくり vol.5 | 厳しい寒さを快適に暮らすための断熱

こんにちは!グランハウスです。
いよいよ寒さも本格的になってきました。暦の上でももうすぐ平野部でも雪が積もる始める頃とされる「大雪」です。


そこで今回はシリーズでお伝えしている「家族を守る家づくり」の5回目として、雪深い上越妙高エリアでとくに大切な「断熱」についてご紹介いたします。

◆気密性によって断熱効果を高めるウレタン発砲断熱
家づくりに用いる断熱材は大きく分けて「発泡剤系」と「グラスウール系」の断熱材の2つがあります。
どちらの断熱材も断熱効果を得られるのですが、住まいの気密性を高めて断熱するという点で比較すれば、
「発泡剤系」の断熱材のほうが隙間なく壁面にしっかりと密着し、高い断熱効果を発揮します! 


一方、「グラスウール系」の断熱材は時間が経つことで次第に壁と断熱材のあいだに隙間ができたり、湿気によってカビが生じたりして断熱性能が低下する場合があります。


グランハウスは一年を通して多湿な上越妙高エリアでは「発泡剤系」の断熱材が最適と考え、環境にもやさしい「ウレタン発砲断熱材」を標準仕様としています。
そして、外気温の影響を受けることがないように、壁、天井ともにムラなくしっかりと吹き付けて施工しています。

◆真空トリプルガラスで外気をシャットアウト!
住まいの断熱性能を高めるためのもう1つの大切なポイントが「窓」です。
外気や太陽の光の影響を直接受ける窓は、普通のガラス窓の場合、冬は52%の熱が逃げ、夏には74%の熱が部屋に流入するというデータがあります。
そこで、グランハウスでは室内温度に大きな影響を与えることがないように断熱・遮熱ガラスよりもさらにグレードの高いYKK社製の「真空トリプルガラス(APW330)」を標準仕様としております!
またフレームには熱伝導率がアルミフレームの約1000分の1である樹脂フレームが使われているので、室内側の熱伝導率はほぼゼロになります!

◆家じゅうが快適温度だからヒートショックの心配もありません!
グランハウスの住まいは高気密高断熱となっているので、上越妙高エリアの厳しい寒さの冬でもエアコン1台で快適に暮らすことができます。
廊下も含めた室内すべての温度がほぼ一定に保たれるので、冬場に高齢者の方が気をつけたいヒートショックも安心です。
また、高気密ということで息苦しさについて心配される方もいるかもしれませんが、24時間換気によって常にクリーンな空気環境を実現。
家族で過ごす時間の多いLDKには、健康塗り壁として知られる「ダイアトーマス」を標準仕様としておりますので、健康面でも安心です!

グランハウスのショールームでは、真空トリプルガラスの実験装置もご用意して普通のガラスとのちがいを実際に体感することができます! 
上越妙高の厳しい寒さの冬をあたたかく快適に暮らしたい方はぜひグランハウスにお立ち寄りください。

代表取締役 一級建築士
山田孝一

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