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新潟県、雪国で新築・注文住宅を建てるならGRAN HOUSE

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雪国で快適に暮らせる
超高性能住宅

私たちグランハウスは、上越市・妙高市エリアを中心とした、地域密着の住宅会社です。
雪国で生まれ育ち、この地域の気候や風土を知り尽くしたグランハウスだからできる、厳しい寒気や2mを超える積雪に負けない安心安全な性能をお客様にご提供します。

HEAT20 G2グレードが標準仕様

HEAT20 G2グレード
HEAT20とは、一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会の略です。大学教授や研究者、住宅・建材生産者団体などの専門家で構成されています。HEAT20では、日本を8つの地域に区分し(前述した地域区分)それぞれの気候に適した住まいの断熱性能の推奨基準を定めました。その一つが、前項までに紹介してきた「冬場の室内体感温度」です。

HEAT20の基準は、国が定める「平成28年省エネ基準」の住宅より30%暖房負荷削減、「ZEH(ゼッチ)」以上の断熱性能を目指すなど、他の基準よりも、厳しい基準となっています。

    断熱性能

    G2グレードとは?

    真冬に室内温度が、以下の温度より寒くならないという基準でそれぞれのグレードを設定しています。G2は、冬期間の最低体感温度が「1地域と2地域で、概ね15℃を下回らない性能」「3地域〜7地域で概ね13℃を下回らない性能」を持っています。つまり、大まかに言うと、北海道の家であれば、省エネを考慮しながら冬場の室内体感温度15℃以上を保てる性能ということです。同様に、東北地方から沖縄の家であれば、省エネを考慮しながら冬場の室内体感温度13℃以上を保てる性能ということです。

    G2基準の住宅は暖房設備のない廊下や脱衣所などといった場所もだいたい13℃以上を保てるようになっているので、健康面や快適性においても安心して暮らせる、ヒートショックを克服した家です。

高気密・高断熱で一年中健康で快適

グランハウスの標準仕様

気密性能を表すC値

0.6±0.2cm²/m²

グランハウスの建物の気密性能を表すC値は0.6±0.2cm²/m²。C値とは隙間相当面積のことで、気密性能を評価する値です。
この数値が低ければ低いほど家の隙間が少なく、気密性の高い家ということができます。
気密性に配慮していない一般的な住宅のC値は10cm²/m²前後で家全体の隙間面積はA3用紙1枚分程になります。
1.0cm²/m²以下が「高気密住宅」とされていますが、グランハウスはそれを更に上回る0.6±0.2cm²/m²が標準仕様です。
気密性が高いと外からの夏の暑い空気や、冬の冷気が入ってくる心配がなく、断熱性能をより高めることができるため、
『夏は涼しく、冬は暖かく』健康で快適な暮らしが実現します。

POINT

01

ミルフィーユ断熱

雪国で快適に過ごすために最も大切なことは「断熱」です。弊社では長年にわたってこの断熱の研究を重ね、開発したのがグランハウスオリジナル「ミルフィーユ断熱」です。通常の家づくりにおける断熱は一層か二層ですが、グランハウスではまるでミルフィーユのように7層構造にすることで圧倒的な断熱性能を実現しています。これを全棟標準搭載にしているため、その暖かさを住んで頂いた皆様に実感して頂いております。

外皮を介して住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示すUA値というものがあります。UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能の高い住宅になります。 グランハウスの建物はUA値≦0.34ですので、断熱性能が高い温かい家づくりを行っています。
断熱材
トリプルサッシ

POINT

02

トリプルサッシで寒気をブロック

冬は窓から52%の熱が逃げ、夏には74%の熱が部屋内に流入しています。窓というのはお家に空いている大きな穴です。窓の性能が悪いと、外からの影響を受けてしまいます。グランハウスは室内温度に大きな影響を与える窓の性能に注目し、通常の断熱・遮熱ガラスよりグレードの高い「トリプルサッシ」を標準仕様としています。

グランハウス標準仕様のトリプルサッシはYKK製「APW430」。熱伝導率がアルミフレームの約1000分の1である樹脂フレームを使用し、窓から住宅を高断熱化することで、エネルギー消費の削減はもちろん、室内の温熱環境を改善し快適な住環境を実現させます。また、断熱・遮熱効果で部屋中の温度が一定になるため、ヒートショックなどの心配もなくなるというメリットがあります。

POINT

03

快適な室温を維持する第一種全熱交換型換気システム

第3種換気が給気を自然に任せて行い、室内の温度に影響を与えてしまう一方、弊社の第1種換気では、「熱交換システム」を搭載しています。熱交換システムとは、夏場は排気の持つ冷気を給気に移動させ、冬場は排気の持つ暖気を給気に移動させる仕組みのことです。夏は冷房で冷えた空気を、冬は暖房で温めた空気を循環させるので、常に快適な室温を維持します。
第一種全熱交換型換気システム

光熱費を抑えて
お財布にやさしい暮らしが実現するZEHについて

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の断熱と省エネ性能を高め、太陽光発電をはじめとする創エネルギーを導入することで、
年間の一次消費エネルギー量(冷暖房・給湯・照明など)をプラスマイナスゼロにする住まいのことを指します。
ZEH仕様を備えていれば、災害などの停電時でも電力を確保できたり、創エネルギーで将来的に月々の収支をプラスにすることも叶います。 使うエネルギー 減らすエネルギー 創るエネルギー
    光熱費高騰

    光熱費高騰

    東日本大震災以降、4割以上も上昇しています。2030年には今の電気代の2~3倍になると言われています。(経済産業省・資源エネルギー庁調べ)
    電気代がお家ひとつでまかなえる、ZEH住宅が電気代高騰の対策にもなっていきます。
    太陽光発電

    雪国でも大活躍する太陽光発電

    太陽光発電は「自立運転機能」が備わっているので、停電時でもある程度の電源を確保できます。この機能は、太陽光発電された電力が供給され、発電量に応じた家電製品を使用するという仕組みで成り立っています。
    夜間など太陽が出ていない時には使用できませんが、太陽が出ている時であれば非常用の電源として大きな支えとなり、長期にわたる停電時でも困りません。
    雪国である上越・妙高エリアでは、日照時間が短く、太陽光発電にするメリットがないというイメージが強いかもしれません。しかし、太陽光パネルは曇りであっても発電することができます。
    雪国だから不利ということはなく、年間を通した日照時間は上越・妙高エリアと東京エリアではあまり変わらず、発電量もほぼ同量であることがデータで分かっています。そのため、雪国で太陽光発電を行なって損をするという心配はありません。

グランハウス仕様一覧

  • 1
    太陽光発電システム
    太陽光発電システム
  • 2
    HEMS
    HEMS
  • 3
    HEAT20 G2グレード
    HEAT20 G2グレード
  • 4
    ウレタン発泡断熱
    ウレタン発泡断熱
  • 5
    高性能樹脂トリプルサッシ
    高性能樹脂トリプルサッシ
  • 6
    第一種全熱交換型換気システム
    第一種全熱交換型換気システム
  • 7
    高効率エアコン
    高効率エアコン
  • 8
    高効率給湯システム
    高効率給湯システム
  • 9
    全室LED照明
    全室LED照明
  • 10
    ミルフィーユ断熱
    ミルフィーユ断熱

震度7の地震でも倒壊しない安全性能

いつ起こるか分からない大地震や大雪による災害。
耐震、耐雪に力を入れているグランハウスの住まいは、すべての住まいで全棟構造計算を実施しており、
2mの積雪時に震度6の地震が起きても倒壊しないという証明が出ています。
いざという時に家族の安心や家の資産を守ることのできるグランハウスで、安心安全な暮らしをしませんか。
  • 耐震等級最高レベルの地震に強い家

    耐震等級3 グランハウスの建物は最高レベルの耐震等級3。制振装置標準搭載しています。耐震等級3は住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準で、建築基準法の1.5倍の強さです。震度6強〜7の大地震が起きても、軽い補修程度で住み続けることができ、消防署や警察署など防災施設と同等の基準です。
    制振装置全棟標準

    制振装置全棟標準

    制振装置は地震の揺れを吸収する働きがあります。大きな地震が発生した際にも建物が倒壊せず、継続使用ができる方法の1つです。弊社で採用している制振装置は地震による建物の揺れを最大約75%※軽減。本震にも余震にも強い家を実現します。
    ※軽減する揺れ幅は、建物形状、配置プラン、地震波によって異なります。
    耐震+制震

    耐震+制震

    桁・胴差と柱が水平方向に移動し、筋かいが引っ張られると金物のブリッジ部分と高減衰ゴムが変形し、地震のエネルギーを吸収します。
  • 接合部の強度が従来の2倍「ピン工法」

    ピン工法 柱同士を接合する工法一つでも強固な構造を保つポイントになります。従来の柱に穴をあけて組み立てる工法では、木材に付き物である木痩せが原因となり、徐々にがたつきが発生してしまいます。グランハウスの住宅ではそういった経年劣化を最小限に抑え、皆さんに長く安心して住んで頂くために、専用の金物で構造材同士を組み合わせていくピン工法を採用。

    この工法にすれば、接合部の強度は従来の2倍。さらに、金物を使用することで柱材の削る部分を最小限に抑えることができ、従来からの悩みであるがたつきが発生しにくくなるのです。
  • 構造用集成材で歪みやひび割れを防ぐ

    構造用集成材
    最近、耐震性能に優れているということで多く使われるようになった構造用集成材。グランハウスでは、この構造用集成材にいち早く着目して家づくりに取り入れてきました。構造用集成材の強度は無垢材の1.5倍。

    さらに、集成材は無垢材のように湿度によって木が収縮したり歪むことがないので、設計時との狂いが生じず、クロスや壁面のひび割れが起きにくいのです。
    また、天然の無垢材では月日が経つと建築時よりも、5パーセントほど収縮してしまい、金物で固定した時に耐震の強度を維持できずに建物に欠損を与えてしまう恐れもあるため、それを防ぐために構造用集成材を使う必要があります。
  • 柱を増やして建物本体の強度を上げる

    柱間隔2分の1
    グランハウスが手掛ける住宅の柱間隔は、よくある180cm間隔ではなく、2倍密度を増した90cm間隔にしています。柱の数が増えることで建物の強度が高まり、柱一本当たりの負荷を軽減することができるのです。

    さらに壁や床には強度のある構造用合板を張っているため、建物全体を面でしっかり支えることができ、ご家族皆様に安全に暮らしていただける構造を実現しました。
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