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20.04.09
家づくりを叶える資金計画ゼミ②.家を建てるには、どんなお金が必要なの(2)皆さま、こんにちは!グランハウスです。
先月からシリーズで、グランハウスの資金計画など「家づくりにまつわるお金」についてご紹介していますが、
2回目となる今回は、家づくりにかかる費用について具体的にご紹介いたします。
1回目はこちら↓
http://guran.parallel.jp/wp/blog/家づくりを叶える資金計画ゼミ①-家を建てるには/
◆内訳の仕様を見極めたい「工事費用」
「工事費用」とは建物そのものにかかる材料などの費用のほかに、足場工事などの「仮設工事費用」、キッチンやトイレなどの「設備費用」、これらの費用をまとめて工事費用と呼んでいます。
中でも変動があるのは「設備費用」。
打ち合わせを重ねていくうちに、キッチンの使い勝手を良くするためにグレードアップしたり、断熱の仕様をワンランクアップしてみたりと、気が付けば工事費は当初より上がってた‥!なんてことも。
でもグランハウスでは、一般的に有料オプションとされるような
『高断熱性能の真空トリプルガラス』
『調湿効果のある塗り壁ダイアトーマス』
『トリプルワイドIH』等の高性能設備が「標準仕様」。
だからあれこれオプションを追加しなくても、
初めからハイクオリテイで大満足な住まいをつくれるんです!
◆土地の代金だけではない「土地費用」
「土地費用」については、土地代として提示されている金額だけでなく、不動産屋の仲介が入ると「仲介手数料」が加算されたり、建築許可のため行政へ申請する費用が発生してしまうケースもあります。
また、ライフラインがまったく引き込まれていない土地の場合には、引き込む為の工事費用が加わり、地盤が弱い土地の場合では地盤改良のお金が必要になることがあるんです。
土地を選ぶときは、立地や周辺環境だけでなく、総体的な金額面で考えることも大事です。
グランハウスでは、目に見えない部分にはどのような費用がプラスされるのか、ハウスアドバイザーが的確に調査しお客様へお伝えしています。
◆意外とお金のかかる「諸費用」
実は家づくりには、「工事費用」「土地費用」の他にも様々な費用があるんです。
土地と建物を担保にする手続きをする「司法書士の費用」、銀行のローンを利用するための「融資手数料」、万が一住宅ローンの支払いが滞った時のために、保証会社に保証を依頼する「保証料」‥など。
さらに住宅完成後には「火災・地震保険の加入費用」が必要になってきます。
その他にも、お客様によっては「新築用の家具の購入費用」
「ローン返済を保留するための利息金」「解体費用」「仮住まい費用」など、上げればキリがないほど多岐にわたります。
家と土地の金額だけではない、
目に見えない費用がたくさんあるのは驚きですよね・・!!
土地やローンはお客様ご自身で判断するのが難しいことばかりで、
「全部合わせたらいくらになるんだろう?」
「今の予算で大丈夫かな?」と不安な気持ちになってしまいませんか?
そんな時は、住宅のプロ「グランハウス」にお任せください!
不動産屋とのやり取り、土地の調査やローンの手続きなどの、面倒なこともぜんぶサポート致します!
ぜひどんな事もお気軽にご相談ください!!
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