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20.07.30
ZEHを建てるならグランハウス③.快適さに大きな差をつける「窓」皆さま、こんにちは!グランハウスです。
「ZEH」についてシリーズでご紹介してきていますが、
身近に感じていただけてますでしょうか。
さて3回目となる今回は、ZEHにおいて
とても大切なポイントである「窓」についてご紹介いたします!
◆断熱性能を高めることで使うエネルギーが少なくなる
ZEHとは、使うエネルギーと創るエネルギーの収支を0にする家のこと。
もし冷暖房などでたくさんのエネルギーを使う場合、
そのエネルギーを創るために多くの太陽光パネルを乗せる必要になります。
だからといって多くの太陽光パネルを屋根に乗せてしまうと、
建物への負担が大きくなり、安心に暮らせる家とは言えませんよね。
そこで、建物の負荷を少なくし
いつまでも安心して暮らせる家にするために、
建物の「断熱性能を高めて」
使うエネルギーを少なくすることがとても大切なのです。
◆断熱性能を高めるカギは「窓」にあり
家は、外壁や屋根、換気口など常に外気の影響を受けていて、
冬は暖かい室内の熱が外に逃げ、
夏は暑い日差しや熱が室内に侵入しています。
中でも一番熱の損失・侵入が多いのが「窓」なんです。
実際に、冬は冷たい窓によって起こされる
コールドドラフト(窓際などで足元がひんやり感じる現象のこと)のために
暖房をつけているのに寒さを感じたり、
夏は窓からの日差しなどのためクーラーをつけていても
汗をかいてしまう人も多いと思います。
また、そういった冷暖房の効率の悪い室内環境では、
家の中で温度差が生じてしまい
ヒートショックによる事故につながってしまいます。
だからこそ熱の損失や侵入の少ない「窓」にすることが、
ZEHには欠かせない重要なポイントとなっているのです。
そして、グランハウスでは優れた断熱性能のある
YKK社製の「APW330真空トリプルガラス」を標準仕様としています!
このグランハウスの採用している
「APW330真空トリプルガラス」については、
次回の投稿にてより詳しくご紹介させていただきます。
お楽しみに!
代表取締役 一級建築士
山田孝一