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20.10.13

10月は土地月間! 知ってると差がつく土地選びのポイント!


皆さま、こんにちは!グランハウスです。
前回でもご紹介しましたが10月は国土交通省が、
「土地が適正に利用されるように」
という目的から提唱している「土地月間」です。
そこで今回はこの土地月間にちなみ、
土地選びのポイントをご紹介いたします!

 

◆市役所などへの申請が必要となる土地もあります

土地を購入さえすればすぐに住まいを建てられる
と思われている方も多いと思います。
しかし、実は現況によっては市役所などへの申請をしなければ、
建築が出来ない土地があります。
その場合、通常よりも時間や費用がかかるので、
それらを考慮したスケジュール調整が必要となってきます。
ですからもしすでにご希望する入居日がすでに決まっている場合には、
スムーズに工事を進められるような土地や、
考えられるトラブルがすでに解消されている土地を選ばれると良いでしょう。

◆地盤改良費を抑えられる、地盤の強い土地

一般的に建築工事をする場合、
地中に家(基礎)を支えるための杭を打ち込む工事を行います。
そしてこの地盤の強度が強ければ強いほど
「柱状改良杭」の長さが短くて済みます。
つまり、地盤の強い土地を選べば
地盤改良工事の費用を削減することが可能となるのです。
逆に言えば、駅や学校、スーパーに近いなどの立地条件が良く、
安い土地であったとしても、地盤沈下や液状化現象が起きやすい土地の場合、
土地改良の費用が高くなることになるのです。

◆どのような災害の危険があるかハザードマップを確認

近年は大雨による災害が多くなってきています。
土地を購入する際には、上越市、妙高市などの自治体が
提供しているハザードマップをしっかりチェックしましょう。
水害やがけ崩れのような災害の危険度があるかを確認することが大切なのです。
グランハウスでは、土地のご提案の際に
担当アドバイザーがハザードマップを確認し、
さらにプランニング時には敷地調査を行います。
その敷地調査に基づいてお住まいをプランニングいたしますのでご安心ください。

◆敷地境界線を明確にすることでご近所トラブルを防ぐ

お住まいを建ててから起きやすいのが近隣住民との境界線トラブル。
相続などにより所有者が変わったり、時代が変化していく中で、
境界が曖昧になったままの状態である土地は多々あります。
グランハウスでは家づくりをする際に、
隣接する土地の所有者の方と敷地境界線をしっかりと確認し、
住んでからのご近所トラブルが起きないようにしております。
またグランハウスの分譲宅地の場合は、
境界ブロックをしっかりと積み境界線を明確にしているので
トラブルの心配はありません!

◆グランハウスの手がけた造成地を妙高市にて好評分譲中!

「土地月間」にちなんで土地選びのポイントをご紹介してきましたが、
前回の投稿でご紹介した通りグランハウス妙高店では現在、
新井北小学校まで徒歩3分という好立地の「グランタウン月岡」と、
新井中央小校区の日当たり良好な「グランタウン高柳」で
新規造成地を分譲中です!
地盤改良工事も完了し、敷地境界線もブロックで区分けしておりますので、
スムーズに家づくりができます!
さらに新築のお住まいを3月31日までにお引き渡しできれば、
「妙高市住宅取得支援事業」により
最大100万円の補助金を受け取ることができます!
ご興味のある方はぜひお気軽にグランハウス妙高店までお問い合わせください!

代表取締役 一級建築士
山田孝一

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