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20.06.16

梅雨シーズン到来! 湿度を気にせず快適に暮らせるグランハウスの家づくり!


皆さま、こんにちは!グランハウスです。
いよいよ週間天気予報にも傘マークが並ぶ季節となりました。

今回はそんな梅雨シーズンでも快適に、安心して暮らせる
グランハウスの家づくりについてご紹介します。

◆部屋を快適に調湿してくれる「ダイアトーマス」
むかしから日本の家づくりの仕上げとして使われてきた
珪藻土(けいそうど)などの漆喰壁。

珪藻土などを使用した塗り壁には調湿機能があるので、
高温多湿な日本にとても理にかなっているんです。

そして、その珪藻土より
すぐれた調湿効果を発揮するのが「ダイアトーマス」です。
ダイアトーマスは多孔質の形状となっていて漆喰の2.5倍、
針葉樹丸太の約1.5倍以上の調湿効果があります!

湿度が多い時には20㎡(約12帖)の部屋で1日に
4.6ℓの水を吸収する効果を発揮し、乾燥した時には潤いを与えてくれます。
なんとこの調湿効果は半永久的に続くんです!

グランハウスではこの「ダイアトーマス」を
LDKの標準仕様としているので、湿度が気になる梅雨の季節も
さらっと快適に暮らす事ができるんです。

 

◆高温多湿を好むシロアリを撃退する工法をとっています

住まいにとって天敵となるのが高温多湿を好むシロアリです。
梅雨時から夏にかけて活発になると言われているシロアリですが、
グランハウスではこのシロアリが住み着かないように
しっかりと対策をとった工法で施工しています。

まずシロアリ対策の一つとして、
シロアリの嫌うヒノキ材を建物の土台や基礎に用いています。
次に高温多湿を好むシロアリが住み着かないように、
コンクリートの土台と建物の基礎部分に基礎パッキンを用いて
通気層を確保し建物の通気性を高めています。

さらに外壁材の下地となる胴縁にも通気孔を施し、
空気の流れによって外壁と防水シート間に湿気を逃し、
シロアリを住み着かせないようにしています。

家族はいつまでも元気に快適に暮らす事ができ、
シロアリにとっては住む事さえ許されない家、
それがグランハウスの住まいです!

 

代表取締役 一級建築士
山田孝一

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