20.08.04

グランハウスの雨にも、風にも負けない家づくり

皆さま、こんにちは！グランハウスです。

ことしは8月に入っての梅雨明けとなりましたが、
先日も山形の最上川が氾濫したり、九州などで大変な被害を及ぼす
記録的な大雨を降らせた梅雨となりました。
そして、これからの季節は台風の心配もあり、
不安に感じる方も多いと思います。

そこで今回は、大雨などの水害対策を考えた
グランハウスの家づくりについてご紹介いたします。

◆ハザードマップを確認して土地をご提案

先月の「令和2年7月豪雨」では、
九州や中部地方など日本各地で大きな被害が出ました。
昨年10月の台風19号では大雨により長野県の千曲川が氾濫し、
北陸新幹線が不通になるなど上越妙高に暮らす
私たちの生活にも大きな影響がありましたね。

このように近年は大雨による災害が多くなってきていますが、
グランハウスではこれらの大雨時でも、なるべく安心して
暮らしていただけるように配慮しながら家づくりを進めています。

新たな土地を購入して家づくりをする際には、
お客さまの担当アドバイザーが
上越市、妙高市などの自治体が提供している
ハザードマップをしっかり確認し、土地のご提案を致します。

◆停電時でも安心の太陽光発電

万が一、水害や落雷などで停電になった時には、
暗闇のなかで一晩を越すことになったり、
テレビからのタイムリーな情報も得られなくなり
不安のなかで過ごすことになってしまいます。
しかし、グランハウスの住まいは
「太陽光発電」を標準仕様としており、停電時には非常用の電源で
ある程度の電源を確保することができるので安心です！

太陽光発電システムには「自立運転機能」が備わっており、
停電時にこの機能を使うことで発電された電力が供給され、
発電量に応じた家電製品を使用することができるんです。

夜間にも安心の蓄電池システム。
発電した電力を蓄電池にためておき、
夜間でも使用することができます。長期にわたる停電時にはとても有効的です。

新モデルハウスではこの蓄電池システムを導入した、
新しい暮らし方をご体感いただけます！
住宅の性能や、ランニングコストの削減等に
興味・関心のある方におすすめのモデルハウスです。
ぜひグランハウス妙高店にお問い合わせのうえ、
モデルハウスをご見学ください！

代表取締役　一級建築士
山田孝一