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20.01.28
豪雪に負けない、グランハウスの住まいづくり皆さま、こんにちは!グランハウスです。
今回は豪雪地帯として知られる上越妙高エリアで家づくりをする際に、しっかりと考えておきたい雪対策についてご紹介いたします。
◆積雪時の地震でも安心の全棟構造計算
ここ最近は暖冬のせいもあり比較的積雪量が少ないものの、それでも日本有数の豪雪地帯として知られる上越妙高エリア。
グランハウスでは屋根雪が2メートル積もった時に震度6の地震が起きたとしても倒壊しないように、全棟構造計算をして住まいをつくっております。
上越妙高エリアは日本海側に面していることから水分を含んだ重たい雪が降り、屋根に積もると建物への大きな負担となります。
そこで重たい屋根雪にも耐えることができるように、通常の木軸工法では柱を180cm間隔で柱を建てるところを、グランハウスでは90cm間隔で柱を建て柱の密度を増やし建物の強度を高めています。
◆除雪した雪や、屋根雪を落とすスペースを考えて住まいを設計
大雪が降った時に困るのが除雪した雪の捨て場や、屋根から落ちてくる雪ですよね。
そこでグランハウスでは住まいの設計時に雪の捨て場所を考慮するとともに、屋根雪についても落雪で隣家の方に迷惑がかからないように屋根の向きや傾斜を考えています。
またグランハウスの住まいは、構造がしっかりしているのであえて雪を屋根に積もらせたままにしておくこともできます。
◆各ご家庭の融雪装置工事も承ります
上越妙高エリアでは玄関周りや駐車スペースの除雪をするために、水をホースから流す融雪装置があるご家庭があります。
グランハウスでもお客様のご要望がございましたら、融雪装置をつけることは可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
ただし、この融雪装置を設置する際には地下水を使用するため井戸を掘る工事が必要となり、地域によって掘削する深さや金額が変わってくる場合もありますので、ご興味のある方はお気軽にグランハウスにご相談ください。