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18.08.16
記念すべきグランハウス初の「ナナメウエのイエ」 | 施工事例皆さま、こんにちは!グランハウスです。 今回は施工事例として、グランハウスが初めて手がけた 「ナナメウエのイエ」をご紹介いたします。 ◆「ナナメウエのイエ」1stモデルの依頼者は…? グランハウスで初めて手がける「ナナメウエのイエ」の 依頼主となったのは上越妙高市で某住宅会社を経営されているY様。 家の建て替えを考えていた時に ちょうど空間を有効活用する「ナナメウエのイエ」のことを知り、 プロデュースされている方とお会いしたことがきっかけでした。 そして実際に「ナナメウエのイエ」で建てられた住まいを見学し、 空間を有効利用したその家づくりの素晴らしさを体感し、 建て替えを考えているご自宅も 「ナナメウエのイエ」でつくることになったのです。 (…前回の記事と合わせて読んでいただきますと、 依頼主が誰なのか何となくお察しいただけると思います。) ◆ナナメだから広がる家族の幸せ 視点を変えることで空間の楽しさを感じられるナナメウエのイエ。 家をつくるときに平面的な考えでなく 少しだけずらして設計することで、 斜めの視点が生まれ家を広く感じることができ、 空間をより有効に使えることができるのです。 だからナナメウエのイエでは、 空間を有効にいかしたスキップフロアをリビングなどの空間とし、 家族の気配を感じながら思い思いに過ごせることができるようになります。 またLDKの仕上げには、健康的に暮らせることや、 料理などの生活臭を取り除くことができるように ダイアトーマスで仕上げました。 ◆人目を気にせずくつろげる開放感 スキップフロアをいかしてつくったリビングでは 窓を普通の住宅よりも高い場所に設けることができるので、 大きな開口であっても人目を気にせずにゆっくりくつろぐことができます。 さらに、自然の光や風もふんだんにとりこむことができ、 日中や気候の良いシーズンには電気を使わずにECOに過ごすことができます。 ちなみにY様はこのリビングから夜空を眺める時間が とても好きということで、Y様のお気に入りの空間となっているそうです。 ◆6畳以上の広さを感じる和室 仏間も兼ねたこちらの和室は 六畳とそれほど広い空間ではないのですが、 こちらも「ナナメウエのイエ」を取り入れてつくったことで 6畳以上の広さを感じることができ、 客人を招き入れて6畳だと告げると皆さんがとても驚かれるそうです。 ◆住まいの回遊性 「ナナメウエのイエ」でつくることにより住まいに回遊性がうまれ、 例えば洗面スペースのように家族みんなが共有するスペースは いろいろな部屋から行けるように設けることができ、 とても便利に暮らせるようになります。 今回紹介したY様の住まいをもとにしてつくったのが 家ナビカフェ上越店の「ナナメウエのイエ」のショールームです。 この記事だけでは分かりづらい開放感や家の広がりなどを 実際にご体感いただけます。 家づくりをご検討中のかたは、ぜひ家ナビカフェ上越店にお立ち寄りください! スタッフ一同、お待ちしております。