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21.05.04
爽やかな5月の風を上手く住まいに取りこむ、グランハウスの窓計画皆さま、こんにちは!グランハウスです。
ゴールデンウィークも残すところあと1日となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、5月は「風薫る五月」とも言われるように、
吹き抜ける風が本当に気持ちいい季節ですよね!
そこで今回は、住まいの中に「風」を取り込むために
必要な「窓」についてご紹介いたします!
◆「窓」が叶える3つの心地よさ
家づくりをプランニングときの大切なポイントの一つとして、「心地よさ」があります。
その「心地よさ」をつくり出すうえで「窓」はとても大きな役割をしています。
まず窓を設けることで、外の景色や開放感を楽しむことができます。
また、窓を設けることで自然光を室内に取り入れることができ、
照明をつけなくても過ごすことができます。
そして、窓を設けることで室内に風を通すことができ、
室内のよどんだ空気などを換気することができるのです。
どんなに広々としたLDKであっても、
窓がなかったら閉塞的で息のつまる、
居心地の良くない住まいになってしまいます。
それだけ、家づくりにおいて「窓」は大切なポイントなのです!
◆敷地調査を行い、通風を考えながらプランニング
グランハウスでは、住まいをプランニングするにあたって、
まず住まいを建てる敷地調査を行い、
近隣の住宅や歩道などとの間隔などを入念に調べます。
この時に、上越の海沿いエリアと上越や妙高の山間部地域では
風向きがちがってくるので、採光や通風について検証いたします。
そして、お客さまのライフスタイルやご要望を丁寧にヒアリングし、
開放感だけでなく、プライバシーが守られているか、
すっきりとした外観デザインとなっているかという点もふまえて、
窓のサイズやデザインを決めていきます。
もし、風の取り込みにくい場所に窓を設ける際には、
「縦すべり出し窓」を用いて風をキャッチできるようにいたします。
◆グランハウスはトリプルガラスが標準仕様!
「窓」は心地よさのうえで大切なポイントでありますが、
ZEHをつくる上でもとても重要なポイントです。
それは、住まいの中で熱損失の一番大きな要因が「窓」だからです。
そこでグランハウスでは、冷暖房の熱損失をなくし、
一年中快適に暮らせる住環境を叶えるために、
すべての窓をYKK社製の「トリプルガラス」としております!
断熱効果を高めるためにペアガラスを採用している住宅会社もありますが、
ペアガラスでは雪国の厳しい冬の寒さを快適にするのは難しいと考え、
さらにハイグレードな「トリプルガラス」を標準仕様としているのです。
だから、グランハウスの住まいは吹き抜け空間に大きな窓を設けても、
夏も冬も快適に過ごすことができるのです!
あと1、2ヶ月もすればクーラーの欠かせない夏になりますが、
家づくりをご検討中のお客さまで
冷暖房費を少しでも抑えたいと考えられている方は、
ぜひグランハウスにご相談ください!
光と、風と、開放感を感じながら、快適に、
そして家計にやさしく暮らせる住まいをグランハウスがご提案いたします!
代表取締役 一級建築士
山田孝一