年末のご挨拶 |ヤマダコーポレーション代表取締役山田孝一｜上越市・妙高市の新築・注文住宅はグランハウス

皆さま、こんにちは！グランハウスです。
新型コロナウイルスによって新しい生活様式が提唱された
2020年も残すところ2日ばかりとなり、
今年の投稿も今回が最終となります。
そこで今回は弊社社長・山田孝一より年末のご挨拶をさせていただきます。

◆コロナ禍だからこそ、
快適で健やかに暮らせる住まいをご提案いたします

今年はこれまでに無いほど暗い一年であったと感じています。
まさか新型コロナウイルスの影響が
こんなに大きくなるとは想像もしていませんでした。
社会全体の消費が落ち込み、ロックダウンや外出自粛要請、
東京オリンピック延期は、
地方である上越妙高地域にも大きな影響をもたらしました。

当社においても、4～5月頃は外出自粛のために
お客さまとの家づくりの商談がやむなくストップしたり、
ご来場いただく組数が激減するなどし、
誰もがこの新型コロナウイルスに対して
敏感になっているのだと強く感じました。

6月頃より夏に向けて徐々に活動が再開し始め、
経済が復活の兆しを見せるにつれ、
以前のような活気が戻ってきたのはとてもうれしいことでした。
また、幸いにも住宅業界は
国からの手厚い助成を受けることができ、
私たちグランハウスもお客様の家づくりの
サポートを続けられることに感謝の念でいっぱいです。

◆2021年もwithコロナの家づくりに…

いまだ新型コロナウイルスの収束には到らず
2021年も影響が続くと思われますが、
そのような中においても住宅会社である私達グランハウスができることは、
一組でも多くのお客様の家づくりをお手伝いすること。
そして、その家に住まう事で幸せになってもらうことだと考えます。

そこで当社では本年よりお土地の買付や造成などを強化し、
不動産事業部へ本格的に力を入れて参りました。
2021年はこれまで以上にお客様のニーズに添った
妙高市・上越市内の新規分譲地情報や
土地情報のご提案ができるものと確信しております。

そして『雪国で快適な家づくり』をテーマとしている
グランハウスの家づくりを、
より雪国に最適な家づくりへと進化させて参ります。

また、お客様との一つ一つの出会いを一層大切にするためにも、
営業を始めとする設計・工務・コンシェルジュの全スタッフが
お客様に寄り添った接客とご提案を心がけ、
地元上越妙高の皆様に安心で快適な家をお届けすることを使命に、
日々鍛錬に励んで参ります。

◆『家は命の源』

2021年も当社ヤマダコーポレーション㈱の経営理念を掲げ、
どのような時でもご家族みなさんが安心して、

そして安全に暮らすことのできる家づくりを提案して参りますので、
どうぞ来年もグランハウスへの変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

代表取締役　一級建築士
山田孝一

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