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21.01.14
家づくりを叶える資金計画ゼミ⑧.家づくりの賢者は知っている「ライフサイクルコスト」皆さま、こんにちは!グランハウスです。
家づくりにかかるお金のことについてシリーズでご紹介している
「家づくりを叶える資金計画ゼミ」。
8回目となる今回は家づくりをご検討中の人にはぜひ知っていてほしい
「ライフサイクルコスト」についてご紹介いたします。
◆家づくりをする人にこそ知ってほしい「ライフサイクルコスト」
「一年の計は元旦にあり」という言葉があるように、
物事をはじめる時には、まずしっかりと計画を立てることが大切です。
それは家づくりでもおなじこと。家づくりの検討段階から
「将来のこと」を見据えて計画することが大切なんです。
もし、目先のイニシャルコストばかりに囚われて家づくりを進めたら、
光熱費やメンテナンス費用がどんどん嵩んでしまい
家計にとって大きな負担になるお家となってしまうかもしれません。
そこでグランハウスでは、
ずっと住み続けていく間にかかる光熱費や、
住まいの修繕にかかるメンテナンス費用、さらには生活費や教育費など
暮らしていく中でかかるすべてのお金のことを
「ライフサイクルコスト」と呼び、
お客さまにいつまでも快適に暮らして頂けるように
「ライフサイクルコスト」を一番に考えた住まいづくりを大切にしています。
◆ローコスト住宅は、ハイコスト住宅かもしれません
住宅会社の中には、ローコストであることを
一番のPRポイントとして家づくりをされている会社もあります。
しかし、価格が安いのは、
企業努力以外にもそれなりの理由があるようです。
断熱などの住宅性能の効果が期待できないものだったり、
耐久性のない外壁が使用されていることが多いようです。
そのために何十年と暮らしていくなかで、
冷暖房などの光熱費や外壁のメンテナンス費用が
どんどん膨れ上がり、家計の大きな負担になることがあります。
ですので、家づくりをする際には「建築費」だけでなく、
「住まいのライフサイクルコスト」を軸に住宅会社を選ぶ必要があるのです。
◆ハイグレード仕様だから、いつまでも快適に暮らせます!
グランハウスの住まいは、低価格を売りにしているいわゆる
ローコスト住宅と比較すれば、確かに建設費用は高いかもしれません。
ですがそれは、高ウレタン発泡剤や
真空トリプルガラスを用いることで高断熱・高気密性能を高め、
信用のあるハイグレードな装備を標準仕様としているから。
40年50年と住み続けることを考えたときに、
光熱費やメンテナンス費用をずっと安く抑えられる
グランハウスの住まいは、結果的にローコスト住宅よりも安くなるのです。
また、グランハウスでは、
YKKAP社様やパナソニック社様との相互の信頼関係から、
ハイグレードな建材や設備を
比較的安価に仕入れることができています。
だから、他社様でオプションとなるようなハイグレードな設備を
グランハウスでは標準仕様とすることができるんです。
グランハウスのショールームでは、
この「ライフサイクルコスト」について、
立体的なグラフを使ってより分かりやすくご説明させて頂きます!
そのほかハイグレードな標準設備も実際にご体感いただけます!
建売やローコスト住宅をご検討中のお客様には
ぜひ一度ご覧いただきたいショールームとなっています。
お気軽にお近くのグランハウスショールームへお越しください!
代表取締役 一級建築士
山田孝一