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21.02.11

家づくりのQ&A⑧.住宅ローンについて(1)

皆さま、こんにちは!グランハウスです。
今回は「住宅ローン」についてお客さまからよくいただくお問い合わせについてお答えいたします。

◆「住宅ローン」は誰でも借りられますか?

住宅ローンを借りるためには、住宅ローン審査があり
「仮審査」と「本審査」があります。
仮審査は、金融機関からいくらの融資が
受けられるかを知るために行います。
そして、住宅ローンで借り入れる金額、建築費用を決め、
建設業者とマイホーム建築のための概要などを請負契約し、
住宅ローンの本申込・本審査へと進みます。
そして、本審査に通った方が住宅ローンを受けることができます。


◆「住宅ローン」はいくらまで借りられますか?

借入可能額は、住まいの建設費や担保評価額に対する融資率、
借入額の上限などの条件によって決まります。
一般的に、年収に対する返済割合(総返済負担率)と
物件の建設費(購入価格)または
担保評価額に対する融資率から計算した金額の、
どちらか低い金額が借入可能額となります。
(借入額の上限を超える場合は、借入額の上限金額が限度となります。)。

金融機関によっても借入条件(借入額の上限、融資率、総返済負担率)が
異なっているので、自分にあった金融機関を選ぶことが大切です。


◆返済にはどのような支払い方法がありますか?

支払い方法には「毎月払い」と「毎月・ボーナス併用払い」があります。
「毎月払い」は借入金額のすべてを毎月返済していく方法で、
「毎月・ボーナス併用払い」は、毎月の返済に加え、
年2回のボーナス時も返済に振り分ける方法です。
一般的に景気が悪くなるとボーナスが減額されることが多いので、
「毎月払い」で返済するのがおすすめです。


◆おすすめの住宅ローンはありますか?

住宅ローンは全期間固定型の【フラット35】、
民間金融機関による「民間ローン」、
財形貯蓄をしている人対象の「財形融資」などがあり、
日本全国で4,800ほどのローン商品があると言われています。

住宅ローンを選ぶ際には、金利や手数料だけでなく、
「相談しやすい金融機関か」も大切なチェックポイントです。
金利が低いなど条件が良くても、「相談窓口が少ない」「
受付時間が短い」といった金融機関では
住宅ローンの相談がなかなかできません。
金融機関の中には「土日でも金融機関の窓口で対応可能」
「住宅ローン専門のコールセンターがある」、
といったサービスに力をいれている金融期間もあるので、
金利だけでなくサービス面も総合的に判断して
契約する金融機関や住宅ローンを決めましょう。


家づくりを考えるにあたって、多くの人が不安になる「住宅ローン」。
今回だけではすべてをご紹介できなかったので、
次回「金利」や「返済方法」などについてご紹介いたします。

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