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20.01.09
家づくりの計は、住まいのライフサイクルコストを考えることにあり!こんにちは!グランハウスです。
今回は家づくりをするにあたって一番初めに考えておきたい「ライフサイクルコスト」についてご紹介いたします。
◆家を建てる前に考えたい「ライフサイクルコスト」
「一年の計は元旦にあり」と言いますが、これは「物事を始めるには最初にきちんとした計画を立てることが大切」だという意味です。
それは家づくりをするにあたってもおなじこと。
家づくりにかかる設計費や工事費だけでなく、その家で暮らしていく上での光熱費やメンテナンス費用のことを「住まいのライフサイクルコスト」と言い、それをしっかり考えることが大切です。
◆ローコスト住宅が安い理由は、ロークオリティだからかもしれません
家づくりには大きなお金がかかることもあり、「建築費の安さ」を基準に工務店を選ぶお客様も多いと思います。
確かにローコスト住宅なら建築費を安く抑えられるかもしれません。
しかし、ローコストであるがために断熱などの住宅性能が満足いくものでなく、外壁なども耐久性のないものが使用されていることが多いようです。
そのため、光熱費やメンテナンス費用などがどんどん膨れ上がる可能性があります。
ですから、家づくりをする際には、「建築費」だけでなく、住まいのライフサイクルコストをしっかりと考えて工務店を選ぶ必要があるのです。
◆グランハウスの住まいは、ハイグレードな性能が標準仕様!
グランハウスの住まいは、ローコスト住宅と比較すれば、初期費用はどうしても高くなってしまいます。
しかし、高ウレタン発泡剤や真空トリプルガラスを用いることで高断熱・高気密性能を高め、太陽光パネルや高耐久素材といったハイグレードな装備を標準仕様としているので、結果として光熱費や修繕費を安く抑えることが出来るのです。
つまりグランハウスの住まいは、ローコスト住宅を建てるよりも、より圧倒的にお得で低価格に暮らしていくことができるのです。
お得になった分をご家族との時間に費やすことで、もっともっと幸せが倍増しますね!
家づくりを考える時に大切なポイントとなる「ライフサイクルコスト」。
グランハウスではハウスアドバイザーが模型を使ってより詳しくこの「ライフサイクルコスト」についてご説明させていただきますので、ぜひ一度家ナビ・カフェ各店にお越しください。
代表取締役 一級建築士
山田孝一