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19.08.01
シロアリを寄せつけないグランハウスの家づくりこんにちは!グランハウスです。
いよいよ8月を迎え、まさに夏真っ盛りですが
夏バテなどしていませんでしょうか。
さて今回は夏が活動のピークとなる
シロアリのグランハウスにおける対策をご紹介します。
◆日本の住宅は、シロアリにとっての夢のマイホーム
マイホームを建てるからには、いつまでも安心して
暮らせる家をつくりたいと思うのは当たり前のこと。
でも、そんな夢のマイホームを食い尽くすのが
体長5mmほどの小さなシロアリです。
シロアリは高温多湿な場所を好み、
木材などを食べながら生きていくので、
日本の木造住宅はシロアリにとってまさに夢のマイホームなのです。
◆通気性の確保でシロアリをシャットアウト!
そこでグランハウスでは、お客様がシロアリの被害に
合うことがないようにシロアリ対策をとった工法を用いて施工しています。
まずシロアリ対策の一つとして、シロアリの嫌う
ヒノキ材を建物の土台や基礎に用いています。
そして高温多湿な場所を好むシロアリ住み着くことがないように、
コンクリートの土台と建物の基礎部分に基礎パッキンを用いて
通気層を確保し建物の通気性を高めています。
さらに外壁材の下地となる胴縁に通気孔を施し、
空気の流れによって外壁と防水シート間に湿気を逃し、
シロアリを住み着かせない工法になっています。
◆家ナビ・カフェなら自分の目で構造をチェックできます!
この虫除けの工法については、実際に家が完成してしまうと
お客様ご自身で確認することは難しいものです。
そこでグランハウスではお客様にどんな工法で
住まいを建築しているかを知っていただくために
家ナビ・カフェ上越店に構造模型をご用意しています。
従来工法とグランハウスの工法を比較しながら
家づくりをご検討いただけますので、
構造についてさらに詳しくお知りになりたい方はぜひ
家ナビ・カフェ上越店にお越しください。
代表取締役 一級建築士
山田孝一