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21.01.28
グランハウスの女性目線の家づくり♪ vol.4 〜物干しスペース編〜皆さま、こんにちは!グランハウスです。
女性設計士が設計チーフをつとめるグランハウスだから
提案できた事例をシリーズでご紹介しています。
シリーズ4回目となる今回は、「物干しスペース」についてご紹介いたします!
◆毎日のお洗濯を少しでもラクに
たくさんある家事の中でも、家族みんなの衣類を
「洗う→干す→取りこむ→たたむ→しまう」という
一連の流れが多いお洗濯は結構なハードワーク。
その中で皆さんがお悩みになる事が「洗濯物を干す場所」。
お洗濯物はぜひ日光に当てたいところですが・・・
グランハウスではお洗濯物にアレルゲン物質である
花粉やPM2.5などを洗濯物に付着させないためにも
「室内干し」をオススメしています。
グランハウスではこの毎日のお洗濯が少しでもラクにできるように、
お客さまのご要望をヒアリングした上で、
女性設計士が日々の生活の中から得たアイデアをプラスして、
ランドリールームや物干しスペースをプランニングしています。
建物の広さとご予算を照らし合わせながら、
家事動線や生活動線をしっかりと考慮し、
お客さまのライフスタイルにあったプランをご提案いたします!
◆ラクに洗えて、ラクに干せる物干しスペース
洗濯機の近くにユーティリティとも呼ばれる
物干しスペースを設けると、
水を含んだ重たい洗濯物を持って家の中を移動する距離が少なくなり、
「洗う→干す」がとってもラクにできます。
また物干しスペースにママカウンターを設けることで、
「洗う→干す→取りこむ→たたむ」ができるようになり、
アイロンがけや繕い物などもできるようになります。
そして、収納スペースを設ければ、
お洗濯の一連の作業をほぼワンストップで完結することができます。
◆冬場でも早く乾かすことのできる2階での物干し
コストを抑えながら物干しスペースを設ける際には、
2階の階段ホールや、吹き抜けのある住まいの場合には
吹き抜けに面した空間が物干しスペースに有効です。
あたたかな空気は階段や吹き抜けをつたって2階へと対流するので、
日差しの少ない冬場でも洗濯物が早く乾くというメリットがあります。
1階に洗濯機がある場合には2階まで洗った衣類を
運ばなければなりませんが、乾いたご家族の衣類などを
主寝室や子ども部屋にすぐしまうことができます。
家づくりを考えるときは広いリビングや
広いキッチンをつくりたいと真っ先に思い描くかもしれません。
ですが、今の暮らしで「困っていること」を思い返してみることも
家づくりをする際には大切な要素となります。
グランハウスは、暮らしの中のささいな不満を改善し、
お客さまのライフスタイルにピッタリで
楽しく暮らせる住まいをご提案いたします!
家づくりをご検討中のお客さまはお気軽にご相談ください!
代表取締役 一級建築士
山田孝一